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EOS - 三十路女のワーホリ生活-

29歳で仕事を辞めて、オーストラリア最東端の町バイロンベイへ。

DAY 17

クラスの国籍割合

 

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日本人 7人

スイス人3人

サウジアラビア人 1人

スペイン人2人

ホリデー中のチリ人1人、あとヨーロッパの小国の出身1名(マケドニア?リトアニア?)

 

バラエティに富んだ国籍。

 

私がいた当時は学校に占めるスイス人の割合が非常に多かったが、

 

彼らは英語は基本できて当たり前

同じ国の中で4言語地域によって言葉が分かれているため共通語が英語になるらしい)

 

中にはやはり落ちこぼれというか苦手な子もいるようで私たちと同じレベルのクラスにも少しだけいた

 

彼らのほとんどはintermediate 以上のクラスの過半数を占めていた。


喋るのが得意なヨーロッパ勢

 

文法が得意なアジア人

 

本当にそんなステレオタイプがばっちり当てはまる感じで

 

なんでそんな喋れるのにこのクラスなの?って子は大体文法が壊滅的で

 

文法満点!という子は考えすぎて喋れないそんなクラスだった

 

 

 

DAY 16


レベルわけテストの結果

 

 

 

 

私はpre-intermediate のクラスになった。

 

ここでオーストラリアの語学学校のレベルわけについてかくと

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General English course のレベル分け

私は下から2番目のクラスからスタートした。

 

割合としては中間層のintermediate のクラスの人数が一番多く

 

英語を学ぶ中でintermediate からupper intermediate に上がるのが

 

一番壁があるらしい

 

最初にクラスに行くと誰もいない。


授業開始15分前くらいである。

 

5分前でようやくクラスにちらほらと人が入り始めたが、

 

ほぼアジア人

 

正確には私の最初のクラスは15人中9人が日本人のクラスだったのであるw

 

 

 

 

DAY 15

初登校

 

そして、ついに待ちに待った月曜日

 

私が何年かぶりに学生に戻る日である。

 

当日は朝からcが学校まで送ってくれて、無事到着。

ちなみに最後の一人のハウスメイト スペイン人のLは私の知らない間に到着していたw

 

CとLと一緒に学校まで徒歩で向かい、レセプションで受付をすませ、

 

レベルわけテストとオリエンテーションを受けた。
cはその時友達できなかったらごはん一緒に食べようと誘ってくれた!w

 


同じ日に入学した人数はおよそ20名

 

出身国はスイス、ブラジル、日本、スペイン、ニューカレドニアと非常にバラエティに富んでいた


あとで聞いたところによるとその日が一番入学した人数が多かった日らしい

 

その日はオリエンテーションとテストのみだったので、

 

午後に張り出されたクラス分けを確認して解散

 

その日に入学した中に日本人が私を入れて4人だったので

 

さすがバイロンベイ


日本人率は少ないんだななんて思っていた

 

 

 

HAPPY LUNA NEW YEAR

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2月5日が今年の旧正月の元旦だったらしいです。

(よく行く銀行の中国系のお兄さん曰く)

 

私はシドニーのチャイナタウンで昨年から働いているんですが、

 

旧正月のイベントになるとチャイナタウン周辺を獅子舞が楽団とともに練り歩いています。

 

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シドニーには中華系の移民が多いためか旧正月はシドニーを挙げての一大イベントのようになっています。


※日本だど多分3大中華街の周辺だけじゃないかな。東京や大阪ではきかない話ですよね。


シドニーで一番古い地区と言われるRocksでは毎週末マーケットがひらかれているんですが、

 

2/1〜2/10 Rocks Luna Markets と名前を変えてマーケットが開催されています。

 

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今日はちょうどこのマーケットに潜入してきたのでご紹介でした!

 

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いかがでしょう?ちょっとシドニーのマーケット楽しんでいただけましたか?

 

普段のマーケットも活気があって楽しいので是非足を伸ばしてみてくださいね!

 

オーストラリアお得情報 スーパー編

オーストラリアには2大スーパーマーケットと言える大きなスーパーマーケットグループがあります。


一つがWoolworth

もう一つがColes

 

それぞれイメージカラーなんかもあってポイントカードもあります。

 

他に大きなスーパーとしてはドイツから来たALDI、地域性に飛んだIGAなどがあります。
他にもオーガニック系のスーパーや量り売りの通称ブルクショップと呼ばれるお店など色々あって面白いです。

 

 

Woolworth とColes はほぼ品揃えは変わりません。

 

ALDIは日本でいう業務スーパーみたいな感じで品揃えは偏っている部分がありますが、格安で買い物ができます。

 

IGAはほんと独特でちょっと価格も高めです。その分オーガニック製品にこだわった品揃えをしている店舗やアジアングロッサリーかというほど日本食やアジア系の食品を置いている店舗もあります。


やはりいろんなスーパーマーケットがある中でやはり暮らしているとお気に入りのスーパーなんかも出てきます。

 

私の場合はWoolworth!!

 

なぜかっていうと家の近所(徒歩5分の場所にあるから)と野菜の鮮度がちょっとColes よりいい気がするから!w

 

それにWoolworthのポイントは$1毎に1ポイントで2000ポイント毎に$10オフのrewardがあります!

 

これがワーホリで一年住むだけで結構たまるんですよw

 

私はオーストラリアに来てから半年後くらいからポイントカードを使い始めたのですが、

 

ずーっと一人暮らしですけど1年半の間にすでに2回$10オフを経験しました。

 

たまーにポイント3倍キャンペーンなんかもやってるので逃せませんw

 

私はWoolworth 派ですけども、あのスーパーのアレじゃなきゃっていう方もいます


だって日本同様プライベートブランドがあってそれぞれ商品を出しているから。

 

一時期Woolworth,Coles,ALDIの3つのスーパーが密集している地域に住んでいたんですが、その時はその週毎に広告を見てどこのスーパーで何を買うか決めてましたw

広告が家に入らない方はアプリLASOOで郵便番号を入力すれば自分の住んでいる地域の広告が見られますよ👍

 

Lasoo - Catalogues

Lasoo - Catalogues

  • Lasoo Pty Ltd
  • Shopping
  • Free

 

 

 

だって向かい合わせに2大巨頭が並んでいたら、毎週のようにティムタムの半額祭で

当時はファーマーでしたけど主婦のように毎回スーパーには通ってました。


というわけで毎日買い物をする中でスーパーでもお得に楽しくお買い物してもらえればなと思います。

 

 

 

 

 

 

オーストラリア 学生ビザ(subclass500)の申請 PART5


こんにちは。

 

PART1―4までで私のエージェント選び、学校選びについて書きました

 

この二つが決まったらあとは必要な書類をあつめること!

 

なので今回は必要なものや流れについて説明していきたいと思います。

 


4学生ビザの申請に必要なもの


・ パスポート
・お金(ビザ申請費用、OSHCの費用、学費等)
・GTE(ビザ申請に費用な情報を細かく書く書類。直近10年の海外渡航先・期間や勤務先情報・そしてオーストラリアで学びたい理由を書くエッセイなど)
・最終学歴証明書(高等教育機関=大学やカレッジに進学する場合は高卒以上の卒業証明書や成績証明書が英語で記載されたものが費用)

 

私は語学学校の後私立のカレッジに進むことにしていましたが

 

オーストラリアにはTAFEという公立の専門学校のような学校があって

 

ここに入りたい場合はもっとたくさんの書類を用意しないといけないそうです
※志望動機みたいな?


上の書類が申請者自身で集める書類で、

 

その後の手続きとしては


各学校への申込書の記入・サイン

→学校側からのオファーレターへのサインと支払い

→COEの発行

→ビザの申請

 

という流れをたどります。

 

私の場合、ケンブリッジクラスを受講したいと申し出たのですが、

 

カレッジ側からケンブリッジクラスとのパッケージングが無い為

 

別のクラスへ変更するように言われそこで揉めた

(わたしがというよりエージェントと語学学校がカレッジに抗議?した)

 

ため、オファーレターの発行に時間がかかり

 

12月半ばから色々準備していた申請が結果ビザが切れる当日にまでずれ込むというハプニングに見舞われました。

 

まぁすでにブリッジングビザになっているので一安心ですがw

 


ということで私が学生ビザの申請を行うまでの歩みでした。

 

みなさんにぜひオススメしたいのは学校選びは年末年始を避けること。

 

学校も長期休暇でクローズしてしまうのでこれで私は4週間ほど無駄にしました。


ビザの期限が迫っているあなた、くれぐれも長期休暇に入る前にすべて済ませましょう!

 

 

 

 

 

オーストラリア 学生ビザ(subclass 500)の申請 PART4

どうもこんにちは。

 

今日は学校を選んだ理由について書いていきたいと思います。

 

3 どうやって学校を決めたのか

 

私の学校選びのポイントには前回・前々回の記事にも載せたように

 

お金ない・スキル身に付けたい

 

が非常に関わってきます。

 

それに加えてファーム生活以降朝型生活を続けている私は今の仕事も午前中から遅くとも夕方6時半までの仕事です

 

ビザが切り替わるタイミングで仕事を探し直すのも非常に面倒だし

 

ライフスタイルも変えたくなかったため


まず語学学校はイブニングクラスがある学校に絞りました。

 

そして希望クラスはケンブリッジ・IELTSまたはEAP(進学準備クラス)のどれか。

 

というのもスキルを身につけるためには最低限ディプロマを収めたかった私
日本でいうと専門学校卒くらいの知識でしょうか?オーストラリアではcertificates 4 が高卒程度、その後diploma、advanced diploma 、bachelor、master そしてPHdと続きます)

 

希望の学校に入学するにはIELTS6程度の英語力が必要でしたが

 

今のは私にはそれはありません。

 

なのでそれを満たすために語学学校に行く必要がありました。

 

イブニングクラスでもダレずに質の良い授業を提供している学校

そして値段も比較的リーズナブルというのが条件

 

そこで2校に絞り、学校見学に行きました。


1校目は割と有名な語学学校G

 

雑居ビルの3Fがオフィスでそれ以上が授業用のクラス。

設備は綺麗でしたが、初めて行った人間にはオフィスがどこにあるかわかりづらくて不親切だし

先生の質は良さそうでしたが

イングリッシュオンリーのポリシーがあるにもかかわらず母国語で会話している人多数といった感じで印象があまりよくありませんでした

 

 


2校目は語学学校A

 

偶然にもバイト先と目と鼻の先にあるためバイト後通いやすい

そして学校自体はビル全体一つすべてを使用しているようで1F玄関脇にレセプションがありました。

レセプションの男性の感じは悪かったですが

生徒の感じが落ち着いており勉強に真剣に取り組む姿勢が◎

しかも授業料が学校Gよりも週$20安かったのでここに決めました。W

 


カレッジも同様に2校見学に行き、雰囲気や設備、立地などの条件を元に決めました。

 

だってこれから大事なお金を払っていく学校ですもの、

 

自分の目で見て、肌で感じて 自分にあうか合わないか決めたくないですか?

 

これが日本で学校を決めずにオーストラリアで学校を決めた方がいいと思う理由です。

 

日本で語学学校を決める方の中に国籍割合を気にする人がいると思います。

 

データとして上がってくる情報はあくまで平均値や全体の割合であり

 

あなたが所属するであろうクラスの割合を示したものではありません。


なのでやはり実際に自分で確かめることこれが一番いい方法だと思います。


日本からオーストラリアにワーキングホリデーや学生ビザで来る人の中に今まで長くオーストラリアに住んだ経験がある人はどれくらいいるでしょうか?


きっとオーストラリアという国自体が自分自身に合うかどうかもわからない方がほとんどだと思います

 

なのでオーストラリアが自分に合うかどうか確かめるためにも一度観光ビザで来てください。


きっとステキな出会いがあると思いますよ