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EOS - 三十路女のワーホリ生活-

29歳で仕事を辞めて、オーストラリア最東端の町バイロンベイへ。

Ethical

 

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どうもお久しぶりです。

 

最近シドニーは天気が悪く、今日なんて今までにないくらい大雨です。

バイト先まで15分坂を下るんですが、予想外に強い雨だったのでスニーカーは見事に水浸し。今は裸足で仕事してますw いいんです、誰もお客さんいないし、オーストラリアだしw)

 

なんか日本の梅雨を思い起こさせるような状況でなんだか懐かしくなりました。

 

 

で、タイトルの ethical  (エシカル)てなんだよ?という方もいらっしゃると思います。

 

 

「エシカル」とは

英語で「倫理的な」という意味で、法律の縛りはないけれが正しいと思うこと。

 または本来人間が持つ良心から発生した社会的規範を意味します。そこから派生して、今では、人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動のことを指すようになりました。」とは英語で「倫理的な」という意味で、法律の縛りはないけれども多くの人が正しいと思うこと。

 または本来人間が持つ良心から発生した社会的規範を意味します。そこから派生して、今では、人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動のことを指すようになりました。    

 

日本エシカル協会 HPより 引用     https://ethicaljapan.org/what-ethical

 

 

この協会の代表は、日本人が知らない世界のいろんなことをクイズ形式で紹介する某長寿番組にでていらした方です。

 

先日長谷川  潤 さんのpodcastラジオ にでていらっしゃったのを偶然拝聴してしりました。

 

glenwood

glenwood "HEART TO HEART"

  • 長谷川 潤
  • Philosophy
  • USD 0

 

 

こういう有名人や若い子に人気な方がこういう理念を紹介してくださるのは非常にうれしいなと思いました。

 

というのも、何を隠そう私大学生の時に経済学部にもかかわらず環境に関することを学んでいた学生だったのです。

 

卒論のテーマはもう10年ほど前のことなので何を書いたか忘れましたが、

 

その当時はsustainable(サスティナブル/持続可能な)というワードのほうがメジャーだったので、フェアトレードやファッションとの関係性を取り上げてめちゃくちゃに書き上げた気がします。

 

 

きっと今読んだら穴だらけなんだろうなw

 

まぁ、私個人のことはこれくらいで、ゼミとしての私たちの研究は当時使用されていた発電(主に火力・原子力発電のこと)を再生可能エネルギーに置き換えた場合の経済効果と食品廃棄とその解決方法(当時の大学生が考えた)の2つでした。 

 

約10年も前から環境に対する問題提起を行なっていたにもかかわらず

 

人というのは目の前の生活に精一杯で大きな問題を常に考えるというのは非常に難しく、すぐに考えるのをやめてしまうのです。

 

それが、私ですね。w

 

 

私だけではなく当時の同級生、同じゼミの子たちの中で環境のことを考えながら

 

というか普段から意識してゴミをなるべく出さない暮らしだったり

 

レジ袋はもらわないだったり

 

オーガニックやフェアトレードを意識して手に取ったり

 

そういうことをしている人ってどれくらいいるんだろう

 

とエコ&オーガニック大好きオーストラリアにいると思うのです。

※個人的見解です。

 

私だって完全に100%エコ生活ができているわけではないけれど

 

スーパーにはエコバックを必ず持っていくし

 

ブルクショップで自分が必要な分だけを購入して無駄を出さないようにしたり

 

ちょっとずつ自分のできることを考えて実戦しています。

 

冒頭の長谷川 潤さんのラジオの件にもどりますが、

 

ファッションとしてでもなんでもいいので

 

若い子が興味を持って少しずつエコに取り組む人がもっと増えていけばいいなと思います。

 

 

 

 

🍀