オーストラリア情報 JETSTAR 編
日本でも有名なLCCである JETSTAR(ジェットスター)
ご存知の方も多いと思いますがね、もともとオーストラリアの会社です。
オーストラリアの国土は日本の約20倍もあるのでちょっと気軽に別の都市になんてなかなかできません
そして国内にトロピカルな熱帯地域も砂嵐吹き荒れる砂漠も美しいビーチや山々など自然がいっぱいなので海外旅行するオーストラリア人って少ないそうです
ただ国内旅行でいろんなところに行く人は沢山いるみたい
あちこちに国立公園があってキャラバンパークもあるし、自然と触れ合い放題ですw
で、そんなオーストラリアの格安航空jetstarですが、なんと毎週金曜日にはセールをやってるんです!
国内線は元よりタイやハワイ線などの海外線もセールになっていることがあります
それに日本人には嬉しいことに年2回ほどjetstarで日本線の片道0円セールをやっているんです。※今年の1回目はすでに終わってしまいましたが。
私はこのセールで先日シドニー ― ケアンズ線往復約$240でチケットが取れました!
シドニー ― ゴールドコーストだと約$100で往復したこともあります。
同じ国内でも州が違うとちょっと空気が変わって、違う国に行った気分になりますw
ということでケアンズ旅行はまだ先ですが、またどんなことをしてきたかご報告したいと思います。
乞うご期待❤️w
オーストラリア情報 お仕事編
また本編?を休憩して、今回はオーストラリアで私がいかにして仕事をゲットしてきたかについてご紹介したいと思います。
その前に私の職歴?というかオーストラリアでついてきた職業を簡単に並べていきたいと思います
・ファームジョブ 3つ
・ホテルのハウスキーピング(ローカル)
・食品工場
・日本食レストランのキッチンハンド
・日本食レストランのウェイトレス
・コンビニの店員(ローカル)
・雑貨屋さんの店員(ローカル)
まず皆さん気になると思うのが、どうやって仕事をゲットしたのか?
私の場合はすべてインターネットのサイトを経由して探しました。
オーストラリアで日本人が日本語のサイトで仕事を探す場合、インターネットサイトはおそらく下記の4つを使うことが多いと思います。
チアーズ
語学学校にかよった人なんかはレジュメ配りして仕事をゲットする方法を先生が言っていたり、そういう外国人の友達もいるかもしれません
これはシドニーとファームジョブに限ってだからできたのかもしれませんが、
私は一度もレジュメ配りをせずに仕事をゲットしてきました。
Q.なぜ私がレジュメ配りをしなかったのか?
A. 非効率だと思ったから。
ファーム編は別で書く予定なので割愛しますが、
シドニーはオーストラリア一大きな都市です。
(よくメルボルンとシドニー2大都市と言われるけど、規模的にはシドニーの方が大きいと思います)
ということはその分だけ働き口も沢山あるということ!
ただ初めてシドニーにきた日本人が大した土地勘もなく、やみくもにレジュメ配りなんかしたらなかなか仕事なんて見つかりません
そこで文明の利器 インターネット検索です!
日本語サイトですが、きちんと言語変換で英語にも対応しています。
なのでローカルと言われる日本人オーナー以外からも英語で投稿されている場合があります。日本人は仕事をきちんとこなすし、遅刻したり、急に欠勤したりすることもないので重宝されるのです。
私がみつけたホテルの仕事はまさにその典型で代々日本人ワーホリメーカーを受け入れていました。
私の前もその前も日本人が働いていたといっていましたw
おそらく今年2019年7月の法改正のタイミングまではワーホリメーカーは同じ雇用主のもとで半年しか働けないと思います。
※ワーキングホリデービザの年齢条件の緩和も限られた国の人へのみだったように何か条件がつく可能性がありますが、昨年この半年のみという制限を撤廃するという発表がありました。
同じ海外から来た人を雇うにしても長く働いてくれる人がいいという理由でワーホリメーカーをとらないところもあるようですので
(私自身も別のアプライ先から電話が来てビザの種類と前職を辞めた理由を伝えたら、面接にすら進めなかったw)
今後オーストラリアに来る人はローカルジョブが近づくかもしれませんね!
DAY 19
はじめての金曜日
語学学校は日本の義務教育の学校とは違い
毎週月曜日に新しい生徒が入学してきて
毎週金曜日に卒業していく生徒がいる
別れと出会いの非常に多い場所である
私が通っていた語学学校では金曜日だけ午前中のみの授業で
通常は昼休みにあたる時間帯に
卒業セレモニーが行われていた
レベルにかかわらず卒業証書を貰う際に皆簡単なスピーチを行うのだ
だいたいみんな
Thank you for everything
と同じようなことを言っているのだが
バイロンベイを離れた今
本当にあの地での3カ月間は夢のような時間だったと感じている
DAY 18
授業内容
ワーキングホリデーや海外留学するにあたり語学学校へ通うことを検討する方
授業は本当に先生によって様々であることを知っておいてほしい
私は幸運にもクラスが上がるまで同じアメリカ人教師Sに教わることができた
彼女のクラスは非常に工夫されており、
生徒が飽きないように課外授業や合同授業もとりいれられていた
中でも彼女の授業の中で非常に好きだったのがクッキングクラス
多国籍な生徒たちの中で4組ほどグループを作り
それぞれ被らないようにメニューを決めて、買い物から料理作り、そしてレシピまでを書く大仕事である
しかも、この授業があるときは1日全部この授業で終わる上に
格安でお腹いっぱいお昼ご飯が食べられたのであるw
彼女のクラスにいた2ヶ月間の中で3回ほどこのクッキングクラスをやれて
本当にお財布的にも非常にお世話になった
DAY 17
クラスの国籍割合
日本人 7人
スイス人3人
サウジアラビア人 1人
スペイン人2人
ホリデー中のチリ人1人、あとヨーロッパの小国の出身1名(マケドニア?リトアニア?)
バラエティに富んだ国籍。
私がいた当時は学校に占めるスイス人の割合が非常に多かったが、
彼らは英語は基本できて当たり前
(同じ国の中で4言語地域によって言葉が分かれているため共通語が英語になるらしい)
中にはやはり落ちこぼれというか苦手な子もいるようで私たちと同じレベルのクラスにも少しだけいた
彼らのほとんどはintermediate 以上のクラスの過半数を占めていた。
喋るのが得意なヨーロッパ勢
文法が得意なアジア人
本当にそんなステレオタイプがばっちり当てはまる感じで
なんでそんな喋れるのにこのクラスなの?って子は大体文法が壊滅的で
文法満点!という子は考えすぎて喋れないそんなクラスだった
DAY 16
レベルわけテストの結果
私はpre-intermediate のクラスになった。
ここでオーストラリアの語学学校のレベルわけについてかくと
私は下から2番目のクラスからスタートした。
割合としては中間層のintermediate のクラスの人数が一番多く
英語を学ぶ中でintermediate からupper intermediate に上がるのが
一番壁があるらしい
最初にクラスに行くと誰もいない。
授業開始15分前くらいである。
5分前でようやくクラスにちらほらと人が入り始めたが、
ほぼアジア人
正確には私の最初のクラスは15人中9人が日本人のクラスだったのであるw
DAY 15
初登校
そして、ついに待ちに待った月曜日
私が何年かぶりに学生に戻る日である。
当日は朝からcが学校まで送ってくれて、無事到着。
ちなみに最後の一人のハウスメイト スペイン人のLは私の知らない間に到着していたw
CとLと一緒に学校まで徒歩で向かい、レセプションで受付をすませ、
レベルわけテストとオリエンテーションを受けた。
※cはその時友達できなかったらごはん一緒に食べようと誘ってくれた!w
同じ日に入学した人数はおよそ20名
出身国はスイス、ブラジル、日本、スペイン、ニューカレドニアと非常にバラエティに富んでいた
あとで聞いたところによるとその日が一番入学した人数が多かった日らしい
その日はオリエンテーションとテストのみだったので、
午後に張り出されたクラス分けを確認して解散
その日に入学した中に日本人が私を入れて4人だったので
さすがバイロンベイ
日本人率は少ないんだななんて思っていた