HAPPY LUNA NEW YEAR
2月5日が今年の旧正月の元旦だったらしいです。
(よく行く銀行の中国系のお兄さん曰く)
私はシドニーのチャイナタウンで昨年から働いているんですが、
旧正月のイベントになるとチャイナタウン周辺を獅子舞が楽団とともに練り歩いています。
シドニーには中華系の移民が多いためか旧正月はシドニーを挙げての一大イベントのようになっています。
※日本だど多分3大中華街の周辺だけじゃないかな。東京や大阪ではきかない話ですよね。
シドニーで一番古い地区と言われるRocksでは毎週末マーケットがひらかれているんですが、
2/1〜2/10 Rocks Luna Markets と名前を変えてマーケットが開催されています。
今日はちょうどこのマーケットに潜入してきたのでご紹介でした!
いかがでしょう?ちょっとシドニーのマーケット楽しんでいただけましたか?
普段のマーケットも活気があって楽しいので是非足を伸ばしてみてくださいね!
オーストラリアお得情報 スーパー編
オーストラリアには2大スーパーマーケットと言える大きなスーパーマーケットグループがあります。
一つがWoolworth
もう一つがColes
それぞれイメージカラーなんかもあってポイントカードもあります。
他に大きなスーパーとしてはドイツから来たALDI、地域性に飛んだIGAなどがあります。
他にもオーガニック系のスーパーや量り売りの通称ブルクショップと呼ばれるお店など色々あって面白いです。
Woolworth とColes はほぼ品揃えは変わりません。
ALDIは日本でいう業務スーパーみたいな感じで品揃えは偏っている部分がありますが、格安で買い物ができます。
IGAはほんと独特でちょっと価格も高めです。その分オーガニック製品にこだわった品揃えをしている店舗やアジアングロッサリーかというほど日本食やアジア系の食品を置いている店舗もあります。
やはりいろんなスーパーマーケットがある中でやはり暮らしているとお気に入りのスーパーなんかも出てきます。
私の場合はWoolworth!!
なぜかっていうと家の近所(徒歩5分の場所にあるから)と野菜の鮮度がちょっとColes よりいい気がするから!w
それにWoolworthのポイントは$1毎に1ポイントで2000ポイント毎に$10オフのrewardがあります!
これがワーホリで一年住むだけで結構たまるんですよw
私はオーストラリアに来てから半年後くらいからポイントカードを使い始めたのですが、
ずーっと一人暮らしですけど1年半の間にすでに2回$10オフを経験しました。
たまーにポイント3倍キャンペーンなんかもやってるので逃せませんw
私はWoolworth 派ですけども、あのスーパーのアレじゃなきゃっていう方もいます
だって日本同様プライベートブランドがあってそれぞれ商品を出しているから。
一時期Woolworth,Coles,ALDIの3つのスーパーが密集している地域に住んでいたんですが、その時はその週毎に広告を見てどこのスーパーで何を買うか決めてましたw
※広告が家に入らない方はアプリLASOOで郵便番号を入力すれば自分の住んでいる地域の広告が見られますよ👍
だって向かい合わせに2大巨頭が並んでいたら、毎週のようにティムタムの半額祭で
当時はファーマーでしたけど主婦のように毎回スーパーには通ってました。
というわけで毎日買い物をする中でスーパーでもお得に楽しくお買い物してもらえればなと思います。
オーストラリア 学生ビザ(subclass500)の申請 PART5
こんにちは。
PART1―4までで私のエージェント選び、学校選びについて書きました
この二つが決まったらあとは必要な書類をあつめること!
なので今回は必要なものや流れについて説明していきたいと思います。
4学生ビザの申請に必要なもの
・ パスポート
・お金(ビザ申請費用、OSHCの費用、学費等)
・GTE(ビザ申請に費用な情報を細かく書く書類。直近10年の海外渡航先・期間や勤務先情報・そしてオーストラリアで学びたい理由を書くエッセイなど)
・最終学歴証明書(高等教育機関=大学やカレッジに進学する場合は高卒以上の卒業証明書や成績証明書が英語で記載されたものが費用)
私は語学学校の後私立のカレッジに進むことにしていましたが
オーストラリアにはTAFEという公立の専門学校のような学校があって
ここに入りたい場合はもっとたくさんの書類を用意しないといけないそうです
※志望動機みたいな?
上の書類が申請者自身で集める書類で、
その後の手続きとしては
各学校への申込書の記入・サイン
→学校側からのオファーレターへのサインと支払い
→COEの発行
→ビザの申請
という流れをたどります。
私の場合、ケンブリッジクラスを受講したいと申し出たのですが、
カレッジ側からケンブリッジクラスとのパッケージングが無い為
別のクラスへ変更するように言われそこで揉めた
(わたしがというよりエージェントと語学学校がカレッジに抗議?した)
ため、オファーレターの発行に時間がかかり
12月半ばから色々準備していた申請が結果ビザが切れる当日にまでずれ込むというハプニングに見舞われました。
まぁすでにブリッジングビザになっているので一安心ですがw
ということで私が学生ビザの申請を行うまでの歩みでした。
みなさんにぜひオススメしたいのは学校選びは年末年始を避けること。
学校も長期休暇でクローズしてしまうのでこれで私は4週間ほど無駄にしました。
ビザの期限が迫っているあなた、くれぐれも長期休暇に入る前にすべて済ませましょう!
オーストラリア 学生ビザ(subclass 500)の申請 PART4
どうもこんにちは。
今日は学校を選んだ理由について書いていきたいと思います。
3 どうやって学校を決めたのか
私の学校選びのポイントには前回・前々回の記事にも載せたように
お金ない・スキル身に付けたい
が非常に関わってきます。
それに加えてファーム生活以降朝型生活を続けている私は今の仕事も午前中から遅くとも夕方6時半までの仕事です
ビザが切り替わるタイミングで仕事を探し直すのも非常に面倒だし
ライフスタイルも変えたくなかったため
まず語学学校はイブニングクラスがある学校に絞りました。
そして希望クラスはケンブリッジ・IELTSまたはEAP(進学準備クラス)のどれか。
というのもスキルを身につけるためには最低限ディプロマを収めたかった私
(日本でいうと専門学校卒くらいの知識でしょうか?オーストラリアではcertificates 4 が高卒程度、その後diploma、advanced diploma 、bachelor、master そしてPHdと続きます)
希望の学校に入学するにはIELTS6程度の英語力が必要でしたが
今のは私にはそれはありません。
なのでそれを満たすために語学学校に行く必要がありました。
イブニングクラスでもダレずに質の良い授業を提供している学校
そして値段も比較的リーズナブルというのが条件
そこで2校に絞り、学校見学に行きました。
1校目は割と有名な語学学校G
雑居ビルの3Fがオフィスでそれ以上が授業用のクラス。
設備は綺麗でしたが、初めて行った人間にはオフィスがどこにあるかわかりづらくて不親切だし
先生の質は良さそうでしたが
イングリッシュオンリーのポリシーがあるにもかかわらず母国語で会話している人多数といった感じで印象があまりよくありませんでした
2校目は語学学校A
偶然にもバイト先と目と鼻の先にあるためバイト後通いやすい
そして学校自体はビル全体一つすべてを使用しているようで1F玄関脇にレセプションがありました。
レセプションの男性の感じは悪かったですが
生徒の感じが落ち着いており勉強に真剣に取り組む姿勢が◎
しかも授業料が学校Gよりも週$20安かったのでここに決めました。W
カレッジも同様に2校見学に行き、雰囲気や設備、立地などの条件を元に決めました。
だってこれから大事なお金を払っていく学校ですもの、
自分の目で見て、肌で感じて 自分にあうか合わないか決めたくないですか?
これが日本で学校を決めずにオーストラリアで学校を決めた方がいいと思う理由です。
日本で語学学校を決める方の中に国籍割合を気にする人がいると思います。
データとして上がってくる情報はあくまで平均値や全体の割合であり
あなたが所属するであろうクラスの割合を示したものではありません。
なのでやはり実際に自分で確かめることこれが一番いい方法だと思います。
日本からオーストラリアにワーキングホリデーや学生ビザで来る人の中に今まで長くオーストラリアに住んだ経験がある人はどれくらいいるでしょうか?
きっとオーストラリアという国自体が自分自身に合うかどうかもわからない方がほとんどだと思います
なのでオーストラリアが自分に合うかどうか確かめるためにも一度観光ビザで来てください。
きっとステキな出会いがあると思いますよ
オーストラリア 学生ビザ(subclass 500)の申請 PART 3
はい、では引き続き学生ビザの申請についてのお話ですが
前回長くなりすぎて中断した記事の続きです。
前回記事はこちら
2 エージェントを決めた理由 ②
結局私が選んだエージェントはここ!!!
・ エージェント T 社
→ ここは前述の2社と違ってメルボルンに拠点を置くエージェントです。
実は大抵の大きな語学学校や私立のカレッジは大都市にキャンパスを構えているため
メルボルンのエージェントさんでも問題なくシドニーの学校と連携をとれます
※日本拠点のエージェントより近い分レスポンスは早いかも?w
なんでここにしたの?と聞かれたら
一番親身に話を聞いてくれて希望を通してくれた!
ということが大きいです。
お金ない・節約したい・長くいたい・でもビザ取りは嫌・スキルを身に付けたい
こんなわがままをかなえてくれたのがこのT社さんです✨
すでにエージェントI社さんからシドニーにある学校の情報はかなり得ていたので
あとは私の希望にそうアレンジにしてくれるだけでよかったのですw
まぁ、私の英語力が想定以下だったため担当者さんが思い描いていたほど
お金の節約(語学学校の期間が私自身の語学力の所為で伸びた)はできませんでしたが、
大満足です。
まぁ結果私はT社さんでお願いすることになりましたが
もし担当の方が違っていたらまた違うエージェントに行っていたかもしれません。
なので自分と合う担当者さんを探す旅でもあると思っています。
もし日本でこのブログを読んでいる方がいたら、
現地エージェントと気軽に会えないし私みたいなことはできないと思う方もいるかもしれません。
今は21世紀 Skype面談だってなんだってでできます。
それに観光ビザでオーストラリアに入国してから学生ビザの手配もできます。
次回は学校選びについて書いていくつもりですが
オーストラリアに来る前に学校を決めない方がいい理由なども併せて紹介していきたいと思います。
オーストラリア 学生ビザ(subclass 500) の申請 PART2
前回に引き続き、学生ビザの申請に関する話です
では、
2 エージェントを決めた理由 ①
私が利用することに決めたエージェントはメルボルンにあるとあるエージェントです。
ただ最初からそこにしようと思っていたわけではありません。
まず最初は家の近くにあるシドニーのエージェントに相談に行ってきました。
相談する際に私が伝えていたことは大まかに4つあります。
1 WHVがもうすぐ切れること(後半年ほど)
2 オーストラリアにもう少しいたいと思っていること
3 お金はあまりないこと
4 今後帰国するにしても何かスキルを身に付けたいこと
・エージェント 1 E社
→シドニーの老舗的なエージェントと検索で出てきたエージェントです。
上記の説明をしたところ、担当してくれた日本人担当者は3 お金がないという点を重要視してビザ取り学校を勧めてきました。
さもそれしか選択肢はないというように。
ただ私の条件には 4 何かスキルを身に付けたいと言う項目があります。
ビザ取り学校でスキルが身につくとは到底思えません。
だって週一で英語の意思疎通すら難しい人々と一緒に授業を受ける可能性だってあるんですよ!!?(某友人談)
そんなことのために高いお金を払ってビザを取りたいとは私は思いませんでした。
※ 職業適性診断というのも兼ねて行ったんですけどこの結果未だに届いてませんw
・ エージェント I社
→ ここもシドニーでは評判のエージェントらしく、なんかの賞も受賞しているとのことでした。
代表の方自体が自力で永住権を取得した方だったので信頼できるかなと思ったのです。
このエージェントに行った時にちょうど前の職場の同僚が卒業生ビザ
(bachelor 以上の学位を取ると約2年ほどオーストラリアにいれるらしい。その間学生ビザとは違って労働時間制限はありません。学生ビザは週20時間・休暇中は無制限)
を申請したらしいという話を聞いていたので興味本位でその辺りについても聞いてみました。
丁寧にヒアリングしてくださるエージェントで
どういうスキルが永住権につながりやすいか
大学に行った場合の費用、現在のプロモーション、学校側からの奨学金制度など色々な情報を教えてくれました。
これだけで1社目と雲泥の差です。
めんどくさいから1社目で決めておこうと思ったあなた
情報は金なり
なのでちゃんと情報収集してくださいね!
もうここにしようと思っていたのですが、なぜここにしなかったのか
学校に入る時期をWHVの間からというのを押しすぎたため
私はお金がなかったのでWHVの間はフルタイムで働いてその貯めたお金で次のビザを申請したかったのです
なので、このエージェントさんとはお別れしました。
※決して悪い所ではなかったので、ちゃんと自己主張すれば問題なかったと思います
でも日本人特有の客商売なら察しろという風に強く思ってしまった私が原因です。
日本で長くサービス業に従事していた私は色々ビジネスマナーやらなんやらが気になる時があります。オーストラリアはおおらかな風土(日本が厳しすぎ?)なのでその環境で長く働いている方はその大らかな感じに慣れすぎてしまっていて客に対するレスポンスも遅めだし、面談の時間も遅れたりします。そういうの駄目だったんですよねw
長くなってきたので一回わけます!
次回は 今のエージェントに決めた理由!
オーストラリア 学生ビザ(subclass 500)の申請 PART1
ようやく学生ビザの申請が終わりました!!!!
といっても申請に必要な書類を集めただけで実際に申請したのはエージェントさんですがw
なのでこの解放感と共に学生ビザを申請することを決めてからどういう経緯をへて申請までに至ったか
簡単に共有したいと思います。
※なのでちょっとバイロン編はお休みです
1 エージェントはどこにする?
学生ビザにするということは学校に通う必要があるということです。
様々なエージェントが学校を手配してくれますが、
どこも同じ値段ではありません!!!
え?しらなかった?
だってどこも一緒だったらどうやってエージェントは選んでもらうんですか?
差別化を進めるためにエージェントさんは学校の窓口の人と日々綿密に連絡を取って
仲良くなって(?)プロモーションと言う名の値引きイベントを発生させてくれます
通常の週の授業料だってエージェントA社とB社ではきっと違うでしょう。
学校側にとって
仲が良い=良い質の客(生徒)をいっぱい送り込んでくれるいいお友達(エージェント)
なのでお友達がもっといっぱいいいお客さんを連れてこれるように
一緒に考えてプロモーションを仲のいいお友達にだけに提供してくれるわけですね。
私たち客側はどこがどんなことをやっているかなんて実際聞いてみないとわかりません。
なので最低でもビザ申請を始まる前半年くらいからエージェント選びを始めましょう
私はエージェントは3社回って、最終的に今申請をお願いしたエージェントさんにお願いしました。
どうしてそこに決めたのかを共有したいと思います
次回は 2 エージェントを決めた理由 です