オーストラリア 学生ビザ(subclass 500)の申請 PART4
どうもこんにちは。
今日は学校を選んだ理由について書いていきたいと思います。
3 どうやって学校を決めたのか
私の学校選びのポイントには前回・前々回の記事にも載せたように
お金ない・スキル身に付けたい
が非常に関わってきます。
それに加えてファーム生活以降朝型生活を続けている私は今の仕事も午前中から遅くとも夕方6時半までの仕事です
ビザが切り替わるタイミングで仕事を探し直すのも非常に面倒だし
ライフスタイルも変えたくなかったため
まず語学学校はイブニングクラスがある学校に絞りました。
そして希望クラスはケンブリッジ・IELTSまたはEAP(進学準備クラス)のどれか。
というのもスキルを身につけるためには最低限ディプロマを収めたかった私
(日本でいうと専門学校卒くらいの知識でしょうか?オーストラリアではcertificates 4 が高卒程度、その後diploma、advanced diploma 、bachelor、master そしてPHdと続きます)
希望の学校に入学するにはIELTS6程度の英語力が必要でしたが
今のは私にはそれはありません。
なのでそれを満たすために語学学校に行く必要がありました。
イブニングクラスでもダレずに質の良い授業を提供している学校
そして値段も比較的リーズナブルというのが条件
そこで2校に絞り、学校見学に行きました。
1校目は割と有名な語学学校G
雑居ビルの3Fがオフィスでそれ以上が授業用のクラス。
設備は綺麗でしたが、初めて行った人間にはオフィスがどこにあるかわかりづらくて不親切だし
先生の質は良さそうでしたが
イングリッシュオンリーのポリシーがあるにもかかわらず母国語で会話している人多数といった感じで印象があまりよくありませんでした
2校目は語学学校A
偶然にもバイト先と目と鼻の先にあるためバイト後通いやすい
そして学校自体はビル全体一つすべてを使用しているようで1F玄関脇にレセプションがありました。
レセプションの男性の感じは悪かったですが
生徒の感じが落ち着いており勉強に真剣に取り組む姿勢が◎
しかも授業料が学校Gよりも週$20安かったのでここに決めました。W
カレッジも同様に2校見学に行き、雰囲気や設備、立地などの条件を元に決めました。
だってこれから大事なお金を払っていく学校ですもの、
自分の目で見て、肌で感じて 自分にあうか合わないか決めたくないですか?
これが日本で学校を決めずにオーストラリアで学校を決めた方がいいと思う理由です。
日本で語学学校を決める方の中に国籍割合を気にする人がいると思います。
データとして上がってくる情報はあくまで平均値や全体の割合であり
あなたが所属するであろうクラスの割合を示したものではありません。
なのでやはり実際に自分で確かめることこれが一番いい方法だと思います。
日本からオーストラリアにワーキングホリデーや学生ビザで来る人の中に今まで長くオーストラリアに住んだ経験がある人はどれくらいいるでしょうか?
きっとオーストラリアという国自体が自分自身に合うかどうかもわからない方がほとんどだと思います
なのでオーストラリアが自分に合うかどうか確かめるためにも一度観光ビザで来てください。
きっとステキな出会いがあると思いますよ