オーストラリア 学生ビザ(subclass500)の申請 PART5
こんにちは。
PART1―4までで私のエージェント選び、学校選びについて書きました
この二つが決まったらあとは必要な書類をあつめること!
なので今回は必要なものや流れについて説明していきたいと思います。
4学生ビザの申請に必要なもの
・ パスポート
・お金(ビザ申請費用、OSHCの費用、学費等)
・GTE(ビザ申請に費用な情報を細かく書く書類。直近10年の海外渡航先・期間や勤務先情報・そしてオーストラリアで学びたい理由を書くエッセイなど)
・最終学歴証明書(高等教育機関=大学やカレッジに進学する場合は高卒以上の卒業証明書や成績証明書が英語で記載されたものが費用)
私は語学学校の後私立のカレッジに進むことにしていましたが
オーストラリアにはTAFEという公立の専門学校のような学校があって
ここに入りたい場合はもっとたくさんの書類を用意しないといけないそうです
※志望動機みたいな?
上の書類が申請者自身で集める書類で、
その後の手続きとしては
各学校への申込書の記入・サイン
→学校側からのオファーレターへのサインと支払い
→COEの発行
→ビザの申請
という流れをたどります。
私の場合、ケンブリッジクラスを受講したいと申し出たのですが、
カレッジ側からケンブリッジクラスとのパッケージングが無い為
別のクラスへ変更するように言われそこで揉めた
(わたしがというよりエージェントと語学学校がカレッジに抗議?した)
ため、オファーレターの発行に時間がかかり
12月半ばから色々準備していた申請が結果ビザが切れる当日にまでずれ込むというハプニングに見舞われました。
まぁすでにブリッジングビザになっているので一安心ですがw
ということで私が学生ビザの申請を行うまでの歩みでした。
みなさんにぜひオススメしたいのは学校選びは年末年始を避けること。
学校も長期休暇でクローズしてしまうのでこれで私は4週間ほど無駄にしました。
ビザの期限が迫っているあなた、くれぐれも長期休暇に入る前にすべて済ませましょう!