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EOS - 三十路女のワーホリ生活-

29歳で仕事を辞めて、オーストラリア最東端の町バイロンベイへ。

オーストラリア 学生ビザ(subclass 500) の申請 PART2

前回に引き続き、学生ビザの申請に関する話です

 

 

eos.hatenadiary.com

 

 

では、

 

2 エージェントを決めた理由 ①

 

私が利用することに決めたエージェントはメルボルンにあるとあるエージェントです。

 

ただ最初からそこにしようと思っていたわけではありません。

 

まず最初は家の近くにあるシドニーのエージェントに相談に行ってきました。

 

相談する際に私が伝えていたことは大まかに4つあります。

 


1 WHVがもうすぐ切れること(後半年ほど)

 

2 オーストラリアにもう少しいたいと思っていること


3 お金はあまりないこと

 

4 今後帰国するにしても何かスキルを身に付けたいこと

 

 

 


エージェント 1 E社

→シドニーの老舗的なエージェントと検索で出てきたエージェントです。

 

上記の説明をしたところ、担当してくれた日本人担当者は3 お金がないという点を重要視してビザ取り学校を勧めてきました。

 

さもそれしか選択肢はないというように。

 

ただ私の条件には 4 何かスキルを身に付けたいと言う項目があります。

 

ビザ取り学校でスキルが身につくとは到底思えません。

 

だって週一で英語の意思疎通すら難しい人々と一緒に授業を受ける可能性だってあるんですよ!!?(某友人談)

 

そんなことのために高いお金を払ってビザを取りたいとは私は思いませんでした。

職業適性診断というのも兼ねて行ったんですけどこの結果未だに届いてませんw

 

 


エージェント I社
→ ここもシドニーでは評判のエージェントらしく、なんかの賞も受賞しているとのことでした。

 

代表の方自体が自力で永住権を取得した方だったので信頼できるかなと思ったのです。


このエージェントに行った時にちょうど前の職場の同僚が卒業生ビザ

bachelor 以上の学位を取ると約2年ほどオーストラリアにいれるらしい。その間学生ビザとは違って労働時間制限はありません。学生ビザは週20時間・休暇中は無制限)

を申請したらしいという話を聞いていたので興味本位でその辺りについても聞いてみました。

 

丁寧にヒアリングしてくださるエージェントで

 

どういうスキルが永住権につながりやすいか

 

大学に行った場合の費用、現在のプロモーション、学校側からの奨学金制度など色々な情報を教えてくれました。

 


これだけで1社目と雲泥の差です。

 

めんどくさいから1社目で決めておこうと思ったあなた


情報は金なり

 

なのでちゃんと情報収集してくださいね!


もうここにしようと思っていたのですが、なぜここにしなかったのか

 

 

 

学校に入る時期をWHVの間からというのを押しすぎたため

 


私はお金がなかったのでWHVの間はフルタイムで働いてその貯めたお金で次のビザを申請したかったのです

 

なので、このエージェントさんとはお別れしました。

 

決して悪い所ではなかったので、ちゃんと自己主張すれば問題なかったと思います
でも日本人特有の客商売なら察しろという風に強く思ってしまった私が原因です。

日本で長くサービス業に従事していた私は色々ビジネスマナーやらなんやらが気になる時があります。オーストラリアはおおらかな風土(日本が厳しすぎ?)なのでその環境で長く働いている方はその大らかな感じに慣れすぎてしまっていて客に対するレスポンスも遅めだし、面談の時間も遅れたりします。そういうの駄目だったんですよねw


長くなってきたので一回わけます!

 

次回は 今のエージェントに決めた理由!