DAY 12
ハウスメイトはどんな人?
出迎えてくれたブラジル人のA氏は簡単に家の説明や親切にも私のクソ重い荷物
(飛行機に乗せられるギリギリ30kgのキャリーケース)を2Fの部屋まであげてくれた。
見た目はアレだが、ジェントルマンだなというのが最初の彼の印象。
A氏によると今はもう1人のスイス人の女の子CとA氏しかおらず、後3人は私と同じ日に入ってくるという。
後の2人は日本人の男の子とスペイン人の女の子だということだった。
ひとまず移動で疲れた私は荷物の整理をするにかこつけて自室に引きこもったのであった。