DAY 13
スイス人Cとの遭遇
荷物の整理もある程度終え、必要物資(食品・調味料・トイレットペーパーなど生活必需品)を買いに行く必要が出てきた。
だが、さきほどこの家があるエリアに入る前のゲートですったもんだしてドライバーに見捨てられそうになったばかりである。
次、もし住人が出てこなかったらどうしよう…
一人で行って帰ってこられるかな…
そんな不安いっぱいで階下におりると
すでにA氏は居らず、白人の女の子が2人いた。
スイス人ハウスメイトCとその親友である。
簡単に自己紹介し(その時の私の英語のレベルでできる程度w)ゲートのことを聞くと
なんと一緒にスーパーまで行ってくれるという!!!
よろこんでご一緒して、徒歩15分のところにあるスーパー(Woolworth )まで連れて行ってもらった
道すがら聞いたところ、通学には自転車が非常に便利なこと、購入しなくても学校からレンタルできることなどを教えてくれた
そして明後日学校まで一緒に行ってくれるとの申し出も!!
(到着初日は土曜日だった)
すごくだるそうな感じのチャビーな女の子だったが、
まぁいい子なのかなという印象でバイロンベイでの初日を終えたのである。